お歳暮やちょっとした贈り物にも!三陸・常磐の海のうまいものを手軽にお取り寄せ

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世界に数ある漁場の中でも、特に漁獲量の多い「世界三大漁場」の一つとされている三陸・常磐。大陸棚や、寒流と暖流が交わる潮目によって育まれたさまざまな海産物は、とにかくおいしい!そこで三陸・常磐にある水産加工会社のイチオシ商品をご紹介します。

 お歳暮やちょっとした贈り物にも!三陸・常磐の海のうまいものを手軽にお取り寄せ「UMIUMA」

上:末永海産(宮城県石巻市)漁師の潮煮/下:おのざき(福島県いわき市)金曜日の煮凝り

末永海産(宮城県石巻市)

山と海が近く、狭い湾が複雑に入り組んだリアス式海岸が特徴の石巻市にある「末永海産」。中でも人気の高い加工品が、「宮城の牡蠣のお土産で人気ナンバーワン」でもある「牡蠣の潮煮」です。

三陸沿岸で取れる牡蠣を生のままパック詰めし、釜で加熱。塩などの調味料も一切使用せず、素材そのもののうまみがぎゅっと閉じ込められています。牡蠣だけでなく、同じく三陸の名産、ほやや帆立も潮煮に。どれもそのまま食べるのはもちろん、炊き込みご飯やパスタなどのアレンジもおすすめ。

漁師の潮煮 3種セット

漁師の潮煮 3種セット(牡蠣の潮煮 100g、ほやの潮煮 100g、帆立の潮煮 180g ¥2,800)

牡蠣の潮煮 100g、ほやの潮煮 100g、帆立の潮煮 180g ¥2,800

石巻の名産の一つ、わかめの選別の様子。ここから生食用や乾燥わかめなどに加工される。

石巻の名産の一つ、わかめの選別の様子。ここから生食用や乾燥わかめなどに加工される。

仙台駅にある直売店では、「漁師の潮煮」のほか、「かき飯の素」「牡蠣味噌」なども購入可能。

仙台駅にある直売店では、「漁師の潮煮」のほか、「かき飯の素」「牡蠣味噌」なども購入可能。

専務取締役の末永康也さん。震災後、もっと三陸の水産加工業を盛り上げたいと、さまざまな商品開発を行なっています。

専務取締役の末永康也さん。震災後、もっと三陸の水産加工業を盛り上げたいと、さまざまな商品開発を行なっています。
「身がプリッとして滋味も深い三陸の牡蠣をぜひ食べてください!」

おのざき(福島県いわき市)

創業100年を誇る鮮魚店「おのざき」。福島県沖で水揚げされた海の幸はもちろん、新鮮な海産物を多数取り揃える地元の台所的存在です。そんな「おのざき」が2022年に新たに発売したのが「金曜日の煮凝り」。

あんこう、あなご、ひらめと、旬の常磐ものを新鮮なうちに加工し、丁寧に煮込んで煮凝りに閉じ込めた逸品。魚本来のうまみに、甘じょっぱくぷるぷるの煮凝りは、ご飯にかけたりお酒のおつまみにしたり。栄養満点で、女性にうれしいコラーゲンもたっぷり!

金曜日の煮凝り

金曜日の煮凝り

3種(アナゴの煮凝り、ヒラメの煮凝り、アンコウの煮凝り 各75g) ¥2,300

 地元で長く愛される「厚揚げソフトかまぼこ」をはじめ、オリジナルの加工品は約40種類。

地元で長く愛される「厚揚げソフトかまぼこ」をはじめ、オリジナルの加工品は約40種類。

4代目イチオシ! 煮凝りに合う「泡せるしいどる」(各500ml¥1,430)もオリジナルラベルで販売中。

4代目イチオシ!煮凝りに合う「泡せるしいどる」(各500ml ¥1,430)もオリジナルラベルで販売中。

4代目の小野崎雄一さん。魚を多角的に楽しめる新事業にも取り組んでいます。

4代目の小野崎雄一さん。魚を多角的に楽しめる新事業にも取り組んでいます。「これまでの鮮魚店をアップデートして、ワクワクを提供します!」

三陸・常磐が生む絶品の海の幸が集う

三陸・常磐が生む絶品の海の幸が集う

東北のうまいものが集うサイト「UMIUMA」

「UMIUMA」とは、東日本大震災で被災した三陸・常磐の水産加工業等の復興と、水産加工品の消費拡大を推進するWEBサイト。地域の魅力に迫る旅や、水産加工品を使ったレシピなどのトピックが盛りだくさん!実際に食べたい商品を探せるほか、産地直送のお取り寄せも可能。

お歳暮やちょっとした贈り物にも!

「UMIUMART」(ウミウマート)では、よりすぐりの「うみのうまいもの」を手軽にお取り寄せできます。

「UMIUMART」(ウミウマート)では、三陸・常磐の海の幸の素材を生かした水産加工品の数々をラインナップ。


三陸・常磐の「うみうま」を手軽にお取り寄せしよう!


「UMIUMART」(ウミウマート)

「UMIUMA」からアクセスできる「UMIUMART」(ウミウマート)は、三陸・常磐の海の幸の素材を生かした水産加工品の数々をラインナップしたオンラインショップ。今回ご紹介した「漁師の潮煮 3種セット」「金曜日の煮凝り」はもちろん、よりすぐりの「うみのうまいもの」を手軽にお取り寄せできます。年末年始や、日頃お世話になっている人への贈り物などにどうぞ。

撮影/安井真喜子 合田和弘 スタイリング/中村弘子 編集協力/鈴出智里
【レタスクラブ編集部/PR】

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