



妹たちはまだ幼く、母親の手がかかる年齢。長女の五月さんは母を困らせないよう、健気にひとりで身支度をしていました。五月さんでさえまだ幼稚園生です。しかし母親の弱さを理解してしまったがために「イイ子でいなければ」と自分に呪いをかけ、母親の機嫌を優先。これ以降、長く苦しむ日々を過ごすことになってしまいました。
親の在り方が子どもの将来をいかに左右するか、深く考えさせられるエピソードです。
※本記事は鈴村五月著の書籍『毒親だけど、愛されたかった』から一部抜粋・編集しました。
著=鈴村五月/『毒親だけど、愛されたかった』
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