提示された条件はとても飲めたものじゃない。これじゃ元の時代に帰れない!/現代OLが18世紀フランスにタイムスリップしたら2(13)

残念だが

容疑をかけられた少女を助けたい。解決の糸口は「銀の食器」?/現代OLが18世紀フランスにタイムスリップしたら2(1)
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』 13話【全13話】


大手化粧品の開発部に勤める主人公の琉花(ルカ)。彼女は着実にキャリアを築いていたが、なんと出張先のフランスで18世紀にタイムスリップ!?

フランス一の髪結い師を名乗る男・レオナールに、ルカが開発した化粧品の性能とルカ自身の技術を買われてなんとか衣食住を確保するも、その代わりにレオナールの目指す目標に協力することになってしまう。
評判が上がり次々と依頼が舞い込むふたり。果たしてヴェルサイユを目指すことができるのか?

知力と技術で貴族社会をのしあがる、現代OLのタイムスリップ浪漫『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』をお送りします。

※本記事はみやの はる著、堀江 宏樹企画・原案, 監修の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』から一部抜粋・編集しました。

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