おむつの中の湿度は80%以上!? ママタレント・SHELLY「赤ちゃんの“気持ちいい”をもっと考えたい」

そろそろ全国的に梅雨入りする頃。ジメジメ・ムシムシ指数は上がる一方です。まして、生まれたばかりで体温調節機能も整っていない、赤ちゃんともなれば、なおさら。気になっているママも大勢いるのでは?
おむつに限らず、初めての子育ては毎日が不安と疑問でいっぱいです。そんなママたちの育児支援を全国で展開してきたメリーズが、6月1日、WEBサイト『メリーズ赤ちゃん気持ちいい研究室』を開設! それを記念して6月5日に、昨年1月にママになったタレント・SHELLYさんの1日特別研究員任命イベントが開かれました。

「きょうは、赤ちゃんのことをしっかり研究、勉強して“いいお母ちゃん”になって帰りたいです!」とSHELLYさんも、赤ちゃんの“気持ちいい”には興味津々の様子。「子育てで困ったときは、まず姉2人に相談。もちろん、母や義母にも相談して、インターネットでも日本語をはじめ、英語の情報まで収集します」。
でも、それだけ情報が集まってしまうと、何を基準にセレクトしていいか困ってしまうこともあるそう。そこで、ベビー用紙おむつ市場10年連続売上No.1(※1)を達成しているメリーズが提案するのは、「赤ちゃんにとっての“気持ちいい”」に立ち返ってみること。
“気持ちいい”というのは、赤ちゃんが生まれて最初にもつ感覚。五感の刺激が、赤ちゃんの“気持ちいい”をつくります。中でも最初に発達するのは触感。スキンシップなど肌への刺激が赤ちゃんの不安をやわらげます。そして、“気持ちいい”という安心感を与えてあげることで、信頼関係が育っていくのです。

そこで気になるのが、赤ちゃんが生まれて初めて肌につけるもの=おむつ! 生まれたばかりの赤ちゃんのおしっこの回数は1日15~20回。大人の2倍も汗っかきの赤ちゃんが、おしっこをした直後のおむつの中は湿度80%以降になることも! 大人が不快に感じる以上のムレムレ・ジメジメがおむつの中では発生しているのです。
でも、「赤ちゃんの肌にやさしいおむつ」であり続けることを目指しているメリーズなら安心! どれほど赤ちゃんの肌にやさしいか、1日特別研究員のSHELLYさんが「ぶくぶく実験」をして確かめてみることに。

まずはおしっこに見立てた水色の液体を、メリーズのおむつへ注ぎます。「え~っ、1滴も外にもれませんよ。これはすごい!!」とSHELLYさんは感心しきり。次に、おむつの外側から空気を送り込んでみると、なんと、液体の中にブクブクと泡が発生! おしっこはもれないのに、空気はしっかり通っています。「これはすごいっ! 通気性がバツグンってことですよね? よかった~、うちの子ずっとメリーズなんです。いいもの使ってたんだ」とニッコリ。

赤ちゃんが気持ちよく笑顔でいることが、ママやパパ、みんなの笑顔につながる――。子育て奮闘中のママ・SHELLYさんは「育児に関する1つ1つの悩みに毎日真剣に取り組んでいると、『私、進歩してるのかな?』と不安になるときも。でも、そんなときこそ原点に戻って、赤ちゃんの“気持ちいい”に立ち返って考えればいいんですね。きょうは勉強になりました。皆さん、一緒にがんばりましょう!」と、全国のママ&パパへエールを送りました。

赤ちゃんの“気持ちいい”のためのヒントや情報を、「心」「肌」「おむつ」の観点で発信することで、もっともっと赤ちゃんとママ・パパの笑顔をふやしていきたいと願うWEBサイト『メリーズ赤ちゃん気持ちいい研究室』は、ママ・パパの強い味方になりそう。ネットにいろいろな情報が氾濫している現代だからこそ、大事な赤ちゃんのために、正しくて役に立つ情報を入手しましょう!
※1 インテージSRI調べ 2007年1月~2016年12月 ベビー用紙おむつ市場ブランド別(テープ・パンツ計)金額シェア
Information
■本文でご紹介した“赤ちゃんの気持ちいい”ヒントや情報を発信するサイトはこちら
WEBサイト『メリーズ赤ちゃん気持ちいい研究室』
取材・文=岸田直子 撮影=島本絵梨佳
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