あの頃も楽しかったよね! 25年前の結婚式で試着したドレスの数々がツッコミどころ満載

#くらし   

人生の大イベントである結婚式。
式場の予約や披露宴の手配など、やることがいっぱいの準備期間は、大変ながらも幸せなひとときですよね。なかでも楽しいのがドレス選び。ドレスなんて、人生においてそうそう着る機会はありません。ヒロイン気分が高まって、テンションも爆上がり! ここぞとばかりにたくさん試着する人も多いのではないでしょうか。

25年前のKazumiさんの結婚式。新郎新婦のツーショットがまぶしい!

先日、インスタグラムでKazumi(@kazumiracle528)さんによるある投稿が話題になりました。
今年銀婚式を迎えたKazumiさん。25年前に挙げた結婚式のウエディングドレス姿や、試着したドレスの数々を動画で振り返っています。
当時の自分への楽しいツッコミと、今見ると斬新(!)な90年代らしいデザインのドレスが注目の的に。

Kazumiさんは、仕事中、お昼休みを長めに取ってドレスの試着に行ったそう。

純白ドレスその1。仕事中にサボって試着を楽しんでいたそう。

純白ドレスその2。純白のウエディングドレスにうっとり。


このころのお色直しのドレスははっきりした色使いのド派手デザインが一般的でした。Kazumiさんも様々なデザインのドレスを試着したそう。

お色直しのドレスその2。ふんわりキュートなアイドル風のデザイン。


お色直しのドレスその1。かなり目を引く大胆なカラーリング

お色直しのドレスその3。総柄ドレスは今見ると斬新!

お色直しのドレスその4。レトロモダンなデザインのカラードレス。お次は純白ドレス!


ちなみに旦那さんの反応は?
「初めの一軒は一緒に行きましたが、微妙な顔をしていたので、その後は1人で勝手に暇さえあれば試着していました」と、Kazumiさん。
試着あるあるですよね〜。

たくさん試着したにもかかわらず、最終的に選んだお色直し用ドレスは「白ドレス」だったそうです。

お色直しのドレスは、結局白ドレスに。「お色直ってない」とKazumiさん自身のツッコミも


試着で介添えしてくれたスタッフさんに「白と黒は誰でも似合うのよ」と言われてから、白ドレスの方が可愛いと思えてきたそうで、中古のドレス屋さんで5万円で購入されたんですって。
お色直しの白ドレスには真紅のコサージュやブーケをあわせて、挙式の白ドレスと変化をつけました。

そんなKazumiさんの結婚式は、当時主流だったホテル挙式だったそうですが、とにかくお金がかかったといいます。
例えば、金屏風をカーテンに変えるのに10万円! 万単位になると麻痺してきて、最終的にはカメラマンさんもヘアメイクさんも全て持ち込んだりして、総額400万くらいだったとか。

「今も円満なので、それだけかけてもまぁいいかと思わざるを得ません」と、Kazumiさん。
結婚式の思い出を楽しく振り返ることができるのは、今もお二人が仲良しだからこそ。これからも末長くお幸せに!

文=さいとうあずみ

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