苦手なもの、食べられないものは先に伝える。でも、もし提供されてしまったら?

#くらし   
苦手な食材は注文時に言うか、手をつけない

『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』 4回【全30回】


会食、近所や親戚付き合い、冠婚葬祭、お金と贈答…。日常のさまざまなシーンで、何が正解か迷ったことはありませんか?
そんなシチュエーションに備えて、エチケットを学んでおきたいものです。
今回はいざというときに迷わない、「大人」の基本満載のマナーをご紹介します。

苦手な食材は注文時にいうか、手をつけない


お店にとって、提供した料理が残っているのはとても残念で不名誉なこと。コース料理で内容がわからないときなどは、予約の段階で苦手なもの、食べられないものを伝えましょう。お店のほうからたずねられることも多いので、遠慮せずに希望をいいます。小食で、料理を残してしまうことが多い場合は、量を少なめにしてもらいましょう。

もし食べられないものが出てきたら、手をつけずにおきます。和食なら、そっと声をかけて下げてもらっても構いませんし、フランス料理なら、同席者が食べ終わって下げてもらうときに、自分も下げてほしいといいます。手をつけていなければ失礼にはあたりませんが、「おなかがいっぱいで」など、食べられない理由を伝えておくと印象が悪くなりません。

作=岩下宣子

【著者プロフィール】
岩下宣子
「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事・相談役。30歳からマナーの勉強を始め、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏のもとでマナーや作法を学ぶ。現在はマナーデザイナーとして、企業、学校、公共団体などで指導や研修、講演会を行う。近著に『相手のことを思いやるちょっとした心くばり』(三笠書房)がある。

※本記事は岩下宣子著の書籍『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』から一部抜粋・編集しました

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