「子ども欲しくない?」きっかけは夫の何気ない言葉だった。「母になるのがおそろしい」と自覚した女性の壮絶な過去

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もう何十人連れて来たか覚えていない

「毒親」とは、暴力による支配や過剰な干渉、あるいは育児放棄などで子どもに悪影響を及ぼす親のこと。大人になって親元を離れてからも、その影響で自己肯定感が低く、自分らしく生きることが困難になるなど、根深い問題となってしまう場合もあります。

今回は子ども時代に実母と再婚相手からネグレクトを受けて育った女性のケースをご紹介します。

「男性依存の母親のようになりたくない」と、学生時代から男性を遠ざけて生活をしてきたヤマダカナンさん。30歳のとき、ある出会いをきっかけに気の合う男性と交際に発展し、結婚することになりました。夫婦として暮らし始めて3年目、夫の何気ない「子どもほしくない?」という言葉に、カナンさんは大きく動揺します。なぜ妊娠出産に前向きになれないんだろう。子どもを授かることは幸せなの?そんな自身の胸の内と正面から向き合うべく、ネグレクトな環境での生活を余儀なくされた幼少期の日々をたどっていきます。


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