やってみたい仕事だけど、母のようにはなりたくない。不器用な私が出した答えは/料理をしない母は毒親ですか?(6)

忙しいと料理をしなくなりそうで怖い…

布団は万年床、洗濯物はヨレヨレ。子育ても家事も苦痛な私が料理だけは頑張る理由
『料理をしない母は毒親ですか?』6話【全9話】


幼い頃に両親が離婚し、母は毎日遅くまで仕事。ほとんど母の手料理を食べずに育ったあみさんは、娘には同じ思いをさせたくないと、忙しい日も欠かさず料理を作り続けています。

今も時々思い出すのは、簡単なもので済ませいていた一人ぼっちの夕食、母が彼氏のためにしか手料理を作らなかったこと。辛い「食」の記憶を打ち消すように、家族で食卓を囲み、小2の娘に料理を手ほどきしますが、ある日、友人から気になる仕事の誘いが舞い込んで…。

「母と同じようにはならない」という葛藤の中で、あみさんが出した答えは? 食を通して母親の愛情や家族の幸せについて考えさせられるエピソードです。

※本記事はあみ、松本麻希著の書籍『料理をしない母は毒親ですか?』から一部抜粋・編集しました。

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