夫の連れ子が学校に行けなくなった。継母の私はどこまで踏み込む?/14歳男子の継母になった私(22)
結婚を決めた男性には、すでに大きな息子がいました……。
べにゆうさん(当時40歳)は14歳の息子がいる男性と結婚しました。初めての子育てなのに、子どもはいきなり思春期まっさかりの男の子。日常のちょっとしたことにも迷い、悩んで、苦労もひとしおだったそうです。しかし、家族それぞれの個性を大切にし、お互いに理解を深めていった結果、べにゆうさん一家は時間をかけて「一つの家族」になることができたとのこと。
べにゆうさんの実体験を描いた『14歳男子の継母になった私』を通して、改めて「家族のあり方」を考えてみませんか?

「元気君が大学に行っていないようだ」と夫に相談したべにゆうさん。しかし夫はまともに向かい合ってくれません。意を決したべにゆうさんは、元気君の大学の個人ページにログインします。すると、やはりほとんど大学に行っていないことが判明し...。



大学に行っていないことを指摘された夫の連れ子・元気君は、「講義の内容がまるで分からない」「行きたいと思うけど行けない」と泣き崩れました。5月の連休が明けて、大学に登校した元気君。しかし元気君は1週間で登校できないようになり、アルバイト以外はずっと家にいるようになってしまったのです。
ベッドの上でふさぎ込む元気君の様子を見たべにゆうさんはどうすべきか思い悩みます。もし夫の連れ子である息子が不登校になったら、あなたなら今後どのように振る舞いますか?
著=べにゆう、汐田まくら/『14歳男子の継母になった私』
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