力ずくで新しい世を作る!「天下布武」の印に込めた織田信長の決意

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この信長が力ずくで新しい世を作る!


戦国武将の中でも群を抜く人気の織田信長。2023年1月27日には木村拓哉さんが信長に扮する映画『レジェンド&バタフライ』が公開され、改めて注目が集まっています。

若い頃、型破りなふるまいで「うつけ(ばか者)」と呼ばれた信長。大胆不敵な性格と類まれなリーダーシップでまたたく間に頭角を現し、革新的な発想や戦術で新たな時代を切り開いていきますが…。

今川義元を討った「桶狭間の戦い」をはじめ、その生涯は戦いの連続でした。「天下統一」を掲げて進み続けた、信長の壮絶な生きざまに迫ってみましょう。

信長は尾張で勢力を拡大していた大名・織田信秀の嫡男として生まれ、少年時代には織田家の人質となっていた幼い松平竹千代(のちの徳川家康)に出会います。破天荒な振る舞いから「うつけ(バカ者)」と陰口をたたかれ、織田家当主となっても相変わらずでしたが、27歳の時に転機が訪れます。大軍を率いる有力大名の今川義元を「桶狭間の戦い」で討ち取り、天下にその名を知らしめました。信長は、ただの「うつけ」ではなかったのです。


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