【悲報】お父さんは悲しいぞ…。父の日にプレゼントを贈る人が少ないと判明
あさって18日は父の日です。みなさんは何かお父さんに贈りものをする予定ですか? 周りの人がどうしているのか気になるところですが、実は母の日と比べて悲しい結果になっていたことが明らかになりました。
日本生命保険相互会社が行なったインターネットアンケート(※)では、プレゼントを贈る人の割合は、42.7%となり、2年連続過半数を下回る結果に。今年の母の日にプレゼントを「贈る」と答えた76.2%と比較すると、だいぶ差があることが分かります。プレゼントを贈らない人の割合は5年間で約15%増加しました。
しかし、「贈る」と回答した人の中では、毎年プレゼントを贈っている人が多いことから、父の日を恒例行事にしている家族と、それ以外とで二極化しているようです。
プレゼントの内容に注目してみると、「贈るもの」と受け取る側の「欲しいもの」はともに「食事・グルメ」が1位。また、「欲しいもの」の4位には、「手紙・メール・絵」がランクインしており、今までもらって一番嬉しかったものの1位にもなっています。ところが、贈る側の順位では「手紙・メール・絵」が8位で、割合にするとわずか1%。父の日を親子で食事をする機会と捉えている人が多く、一方で、「手紙・メール・絵」はプレゼントに添えるものとして考えている人が多いのかもしれません。
そういえば去年は何もできていなかった、という人も今年はお父さんにありがとうの気持ちを伝えてみては?
※日本生命保険相互会社「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューアンケート調べ
調査期間:2017年5月1日~5月16日
回答者数:7,648人(男性:4,077名、女性:3,571名)