順調に国造りを進める信玄は、豊かな土地を求め信濃に侵攻。厳しい戦いを制するも、大きな代償を払うことに

策がございます

信濃の半分を手に入れたのである

越後の龍

武田晴信(後の信玄)は国造りを進めながら、豊かな土地を手に入れるため信濃攻めに打って出ます。連戦連勝のおごりが原因で手痛い敗北もありましたが、大きな犠牲を払いながらも信濃の半分を手に入れました。

この戦いで、武田軍に追われた武将が逃げ込んだのが、長尾景虎(後の謙信)が治める越後国。武田軍の信濃侵攻が武田信玄と上杉謙信の対決を引き起こし、有名な川中島の戦いへと発展していったのです。

※本記事は監修/山本博文、まんが作画/岩本佳浩、カバー・表紙/時代ミツルの書籍『まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信』から一部抜粋・編集しました

監修=山本博文、まんが作画=岩本佳浩、カバー・表紙=時代ミツル/『まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信』

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