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「勝手に捨ててもいいの?」亡くなった母の遺品整理に生じた娘の迷い/わたしのウチには、なんにもない。4(5)

『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』5回【全6回】
まだまだ元気に生きてくれるものと思っていた祖母が突然の他界。人気ブロガーのゆるりまいさんは、母と共に祖母の思いが詰まった遺品を整理することに。普段は断捨離をしまくり、自他共に認める「スーパー捨て魔」なゆるりさんですが、祖母の服や日記を手に取ると、ふと祖母が元気だった頃の思い出がよみがえってしまいます。さらに祖母の娘である母は一緒に過ごした時間が長い分、心の整理をすることも難しく…。
今回は祖母の遺品整理に向き合ったゆるりさん一家の実録エピソードをご紹介します。
遺された家族にとっては悲しくて辛い遺品整理。誰かが亡くなることはあまり想像したくありませんが、「亡くなったらこうしてほしい」と家族間で会話を交わしておくことも大切だと感じます。
※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』から一部抜粋・編集しました
2014年の春、ゆるりさんの祖母は病気のため突然他界してしまいました。当初はショックが大きかったゆるりさん一家でしたが、気持ちも落ち着いた夏のある日、ようやく遺品の整理を始めることに。着ていた服や手書きのメモなど、見ていて辛いものから順に遺品を処分していましたが…。



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