どうしてそうなった⁉ ほほえましい「2歳児あるある」に、8万超えいいね!


なんと、グレーのスニーカー柄の靴下だったのです!!
「出発しようと2歳を見たら、靴下のままだった。」というコメントで写真を投稿したのは、布のない刺繍・透過刺繍という技法で作品をてがけている作家の田口ナツミさん。4歳と2歳の男の子を育てるママです。
これはお兄ちゃんの幼稚園にお出かけするときの出来事だったのだとか。自分でやりたい盛りの次男くん。靴下や靴を履くのを手伝おうとすると怒るため、この日もお任せしていたのですが…
「玄関の前で足踏みしているので、何だろう?と思って足元を確認すると、靴下の感触を楽しんでいるところでした。 最初は『そんな靴、持ってたっけ?』と思ったのですが、『いや、靴下…だな』となりました」と田口さん。「反応からして本人も気づいていたと思うのですが、靴下で外に出るとどうなるんだろうと興味を持ったのだと思います」
好奇心旺盛な2歳児らしいですね。
また、「お気に入りのパジャマを自慢したいという2歳の提案でこうなった。」というツイートも反響を呼んでいます。

青いジャンパー&デニムのズボンというお出かけスタイルの次男くん。その肩にかかっているのは、人気キャラクターのマント…ではなく、お気に入りのパジャマのズボン!

朝のお着替えの際に「お気に入りのパジャマ脱がない」という次男くん。さらに、パジャマの上にダウンを着ようとすると「いらない」と怒ったそう。そこで、田口さんが代替案として「ダウンの上からパジャマを着るのはどうかな?」と聞くと、納得し、パジャマのズボンを肩にかけるスタイルに。
お出かけ先では、「道ゆく人に『みてみてー』と声をかけていました。みなさん『可愛いね』と言ってくれるので満足そうでした」とのこと。
ご機嫌な様子が目に浮かびます♪
田口さんが投稿する息子さんたちの日常は、子育て中に思わずイラっとしてしまう子どもの言動を、ほほえましく切り取っています。
子どものイヤイヤやわがままへの対処法や心の持ちようなど、アドバイスを聞くと、「私も子育てをしながら頭を抱えることは多いですが、子どもたちに自分の意見を言う力や決める力をつけてほしいので、怒らずに見守るようにしています」と田口さん。
これまでも息子さんたちの日常を、ユーモアにあふれる切り取り方でたくさん投稿しています。

田口さんのお気に入りは、「餅まきで戦利品のない2歳の長男が泣いていたら、村の人がわらわら集まってきてお菓子で服をいっぱいにしてくれました。という投稿です。村の方々の優しさや、長男のキョトン顔が今思い出してもほっこりします」。
なんと、こちらのツイートには26.8万ものいいねがついています!
最後に、田口さんが子育てで心がけていることを伺いました。
「なぜそれをしたのか、子どもの視点から一緒に考えるようにしています。実は、新居にマッキーで落書きされたこともあったのですが(笑)。描いているところを想像して、ワクワクした気持ちや自慢したい気持ちに共感しました。しんどいときほど視野が狭くなるので、視点を変えるように心がけています」。
子どもの視点に立って、田口さん本人も楽しみながらあるあるを投稿しているからこそ、同年代の子どもをもつママから共感を得ているのですね!
文=松田支信
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