いつも親の顔色を見て人生を決めてきた。「自分で決めない」3児の母親が思い出す子ども時代

自分の育ってきた環境、とくに親とのコミュニケーションや、家での習慣といったものは、その後の人生に影響を及ぼすことが多いかもしれません。自分が親になって初めて親の気持ちを知ったり、自分の性格がどうやって形作られてきたのか、ターニングポイントとなった当時の出来事を思い返す人もいるのではないでしょうか。
子育て世代が多く住むベッドタウン「あさひが丘」に暮らす山岸みささん。頼れる夫と、7歳・2歳・0歳の子どもと暮らす幸せな日々です。しかし、食事中の夫婦の会話を聞いていた長女のみきちゃんから思わぬひと言が。「ママって、いつも自分で決めないね」
娘からかけられた言葉に、やんわりと納得している様子のみささん。どうして自分が主張をしない性格になったのか、子ども時代を振り返ります。
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