
◆元となったむかしばなし
四面楚歌
むかし中国の楚という国に項羽という将軍がいました。
項羽はライバルである漢の劉邦とどちらが天下統一できるか競っていたのですが、徐々に旗色が悪くなってきます。いよいよ項羽軍は劉邦軍に追い込まれ、四方を囲まれます。四方からの攻撃に備えていた項羽軍でしたが、ふと耳をすますと祖国である楚の歌が聞こえます。
すると、故郷を懐かしみ、戦意を喪失した項羽軍の兵士が続々と逃げ出していきました。その光景を見て、完全に負けを悟った項羽は妻の虞美人に「汝を如何せん(あなたをどうにかしてあげたいが、どうすることもできない)」といった詩を贈ります。
その後、虞美人は消息を絶ち、項羽は命が消えるまで漢軍と最後まで戦い続けました。
著=ぱんだにあ/『ねこむかしばなし』
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