名倉潤も「売れへんねや」とビックリ! やわらかい「あずきバー」はなぜヒットしなかったのか

「チョコモナカジャンボ」や「あずきバー」などは、コンビニやスーパーにもよく置いてあるお馴染みのアイス。「よく食べる」「大好きです!」といった声もあるように、広い世代から愛されています。ただこれらの商品には、あまり売れずに世間に知られないまま消えていった“派生品”もあったようです。


■やっぱり「あずきバー」は硬くなきゃダメ?

「あずきバー」は1973年に井村屋から発売された、ぜんざいをそのままアイスにした商品。カチカチでかなり固いことが特徴ですが、実は違った食感のあずきバーもあったとか。6月17日に放送された「ジョブチューン」(TBS系)では「大ヒット食品への国民のギモン全て解決スペシャル」と銘打ち、ヒット商品誕生の裏側を特集。その中で“あずきバーの知られざる事実”として紹介されたのが、派生品の存在でした。

スタジオに登場した井村屋社員の男性は「実は以前、固くないあずきバーを発売したことがあります」と告白。その名も「やわらかあずきバー」というのですが、男性いわく「固くないとあずきバーではないということで、全く売れなかった。すぐに発売中止になった」とのこと。これにはスタジオの出演者たちも「ええ!?」と声を上げ、司会のネプチューン・名倉潤も「柔らかいと売れへんねや!」と驚きを見せました。

結果としては売れなかったようですが、ネット上では「柔らかいあずきバー食べたい!」「これは絶対宣伝が足りなかったでしょ。今大々的に売り出せば絶対ヒットするよ」といった声が続出。単純にあまり知られていなかっただけで、需要はかなりあったのかもしれませんね。

また井村屋社員の男性が、あずきバーの変わった食べ方も紹介。あずきバー1本を電子レンジで1分ほど温めると“温かいぜんざい”になることや、もち米やうるち米の入った炊飯器の中にあずきバーを入れて炊くと、赤飯のようになり美味しいと説明しました。これには視聴者からも「アイスを溶かすとは斬新な発想www でも美味しそう!」「あずきバーの赤飯食べてみたい」といった声が上がり、興味を惹かれた人も少なくなかったようです。


■まさかの商品「チョコモナカジャンボ」のミニ版!?

番組では他に「チョコモナカジャンボ」についても掘り下げました。同商品はその名の通り大きめのサイズが特徴ですが、「チョコモナカ」として発売された1972年の時点では、大きさが現在の半分ほどだったとか。その後徐々にサイズが大きくなり、1996年には現在の大きさに。名前も「チョコモナカ“ジャンボ”」に変更されたそうです。

ただこの大きさがネックの人もいるようで、ゲストの大石絵理は、スタジオに登場した森永製菓の社員に対して「女子だと大きくて全部食べ切れない」「もう少し小さいサイズを出す予定はない?」と尋ねました。これに森永製菓社員は「都内で1カ月だけ小さいサイズを出したことがある」と回答。「チョコモナカジャンボミニ」として売り出し、全くヒットしなかったそうなのですが、スタジオからは「うそっ!?」「知らなかった」と驚きの声が。ネット上でも「ミニサイズあったら女子はみんな絶対そっち買うよ!」「今からもう1回出してほしい」と再販を望む人が続出しました。


知らないところでひっそりと誕生し、気づかないうちに消えていった派生品。もし再び販売されることがあれば、是非大々的に宣伝してもらいたいものですね。