出産・結婚の準備が進む中「入籍は来年にしないか」バツイチ彼氏の発言に違和感が/臨月に自分がシタ側だと判明いたしました(1)

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カバオ?

『臨月に自分がシタ側だと判明いたしました』1話【全6話】


入籍直前、しかも臨月。人生で最高に幸せなときに、まさか突然「サレ妻」ならぬ「シタ側」になってしまうなんて——。

バツイチ男性と交際し、妊娠を機に結婚・出産の準備がトントン拍子に進んでいたバタコ。ところが婚姻届を出す前日に愛する彼から告げられたのは、「明日は市役所へは行けない…」という言葉。実際には離婚しておらず、しかも戸籍上の妻から1500万円もの慰謝料を請求されていたのです!

ごく普通に結婚して母になるはずだったのに、入籍は白紙になり、子どもは婚外子に!? 幸せの絶頂から絶望のどん底に突き落とされた女性の、とんでもない実体験を描いた『臨月に自分がシタ側だと判明いたしました』をお送りします。

※本記事は水島 みき、バタコ著の書籍『臨月に自分がシタ側だと判明いたしました』から一部抜粋・編集しました。

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