城島「根張りが弱い」鉄腕ダッシュで見せたTOKIOの米作りが相変わらずガチすぎると話題
夏も近くなり、米農家の人たちは青々と茂る稲を大切に見守っている時期です。そんな中、農家に負けじと米作りに全力を注いでいるのがTOKIOのメンバーたち。6月18日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)でも米作りに励む様子が映し出されました。
■「根張りが弱い…」専門用語が自然と飛び出すTOKIOのガチぶり
番組では今回がTOKIOにとって17度目の米作りだと説明されたのですが、この時点で視聴者からは「アイドルなのに17度目ってどういうこと!?」「これはプロフィールにのせるべき(笑)」と驚きの声が。
ただ、ベテラン農業アイドルとなったTOKIOにも米作りは簡単ではないようです。今年の4月に蒔いた107粒の種は芽が出ておらず、全滅の危機にぶつかりました。そこでメンバーの山口達也は「最後の望み」と願いを込めて、保温シートを苗に被せて温めることに。
その甲斐あって4月下旬にはしっかりと発芽。山口と城島茂も「出てる!」「良かった~」「助かった」「温度管理ってすごい大事なんだよな…」と心からの安堵の声を漏らします。これにはネット上で「米の芽が出て喜ぶアイドルって貴重」「米の発芽で感動するTOKIOは一体どこに向かってるんだ」といった声が続出しました。
しかし、米作りは芽が出てからも安心はできません。5月下旬ごろに苗の様子を見に来た山口と城島は苗を触り、「線が細い」「心配だね」と茎や葉の細さに不安の声を漏らします。さらに城島は苗を上から触って「跳ね返りが弱い」と言い、苗をひっくり返して根の状態を見ると、「根張りがちょっと弱いかな」とコメント。この発言には視聴者も「手触りで育成具合がわかるリーダーすごいな!」「跳ね返りとか根張りとかもう専門的な言葉が自然と出てくるあたり普通じゃない」「もう農家より農家www」と驚いたようです。
■早すぎる田植えに驚愕の声
か細い苗に不安はあったものの、山口と城島は「植えてみないとわからない」と田植えに乗り出しました。そこで視聴者が驚いたのが手際の良さ。苗の数は57本と少ないため、数千本単位で植える通常の田植えより早く終わるのは当然ですが、2人はものの10分で全て植え終えてしまいます。
これにはネット上でも「少ないって言っても、素人が手で植えたらかなりかかると思うぞ」「田植え早すぎwww」「田植えがこんなに様になるアイドルが他にいるでしょうか」と大反響が上がりました。
本格的すぎるTOKIOの米作りに「相変わらずガチだな」と感心する人も少なくなかったようす。今後も米づくりの困難に立ち向かっていくアイドルの姿から目が離せませんね。
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