銀座のクラブで出会った彼。ヘルプばかりの新米ホステスの自分とは違う世界の人だったのに

#趣味   
「苦手」ど真ん中

数時間前まで「幸せ」と語り合っていた婚約者は、複数の女性と浮気を繰り返す最低な男だった――。浅野もねさんの実体験をつづったエピソードがSNSで話題になっています。

プロポーズ、両親への挨拶、両家顔合わせ…残すは入籍だけ。婚約者の“彼氏くん”との結婚を間近に控えたもねさんの幸せを打ち砕いたのは、深夜にかかってきた見知らぬ番号からの着信でした。「あなた誰?あたし彼氏くんの婚約者ですけど?」電話口から聞こえる女性の言葉にもねさんは愕然。彼を問い詰めると予想外の反応が…。さらに2人の喧嘩は修羅場と化し、もねさんが自殺を図る衝撃の事態へと展開していきます。

それでは、彼の本性を知ってもなお気持ちが揺れ動くもねさんのエピソードを見ていきましょう。自分のためにも、相手のためにも、誠実に生きることの大切さを感じさせてくれます。

※本記事は浅野もね著の書籍『ありがとう、昨日までの彼。 私が婚約者に裏切られるまで』から一部抜粋・編集しました


結婚が目前に迫ったある日、彼が複数の女性と浮気をしていたことが発覚!浮気をめぐる口論が警察沙汰になってしまいます。警察署で見せられた彼のスマホには、浮気相手とのメッセージや画像が大量に…。彼が浮気をしていたことは紛れもない事実ですが、もねさんは心の整理がつきません。
2人の出会いは2年半前の夜の銀座。その頃からの彼との思い出を振り返ると…。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)