野菜も肉も高い! せっかく買った食材を長持ちさせたいなら「冷凍冷蔵庫」にこだわって

#くらし   

最近は食材価格が高くなりましたよね。いつもの野菜やお肉を買うのにも尻込みしてしまうほどです。
お安い食材を購入して喜んだのはいいけれど、上手に使い切れなかった…、なんて悲しい経験はもうしたくない!
家計へのダメージも少なくないそんな失敗を防止するためには、冷凍冷蔵庫の力も大きいってご存じでしたか? 

まずはこちらの、別々の冷蔵庫で10日間保存した小松菜の比較をご覧ください。

小松菜10日間保存比較。従来の野菜室では小松菜の水分がなくなっています

右が従来の冷凍冷蔵庫を使ったもの。
そして左がAQUA(アクア)の冷凍冷蔵庫『TXシリーズ』の野菜室で保存した小松菜です。
「TXシリーズ」のほうの小松菜は、ピンとした状態で、まるで買ってきたばかりのよう。お野菜が乾燥せず新鮮なままで保存できていることが一目瞭然です!

小松菜の10日間帆保存後の重量減少率の比較とビタミンC残存率の比較

見た目だけでなく、保存前後の小松菜の重さや栄養を検証したグラフがこちら。
「TXシリーズ」のほうが、小松菜の乾燥や栄養の減少も防いでくれていることが分かりますよね。どうしてこんなことが可能になるのでしょうか? 
秘密は「TXシリーズ」の野菜室に搭載された最新の鮮度保持技術にありました。

野菜室は上段のバスケット、下段手前の野菜ケース、下段奥の「うるおいエリア」の3つに分かれています。

見える野菜室の仕組み

「うるおいエリア」は、上段のバスケットと下段手前の仕切りによって半密閉構造になっています。この構造が野菜の保存にメリットをもたらす1つめのポイント。
さらに、専用の送風口からアルミプレートに冷気を当てることで野菜を冷却しているのが2つめのポイント。直接冷やすのではない、この輻射(ふくしゃ)冷却という方法が野菜の乾燥を防ぎます。
この2つのポイントによって、低温・高湿環境を実現した「TXシリーズ」の野菜室は、野菜の乾燥や栄養の減少を防いでおいしさを長く保つことができるんですね!
ちなみに、上段のバスケットには鮮度保持用ツインLEDライトを搭載しています。トマトなどの実もの野菜の軟化や、じゃがいもの発芽を抑制してくれるだとか。う~ん、すごい!
たくさんの機能が搭載された野菜室ですが、冷蔵室の扉を開けると一度に野菜室の中まで見渡せる「見える野菜室」構造。「この野菜、見当たらないと思ってたらここにあったの⁉」といった失敗もなくしてくれます!

「TXシリーズ」がすごいのは野菜室ばかりではありません。チルドルームや冷凍室にも最新技術が使われています。

チルドルームとは、冷蔵室よりも低い約0~3℃の温度で、肉や魚介類など、凍らせずに鮮度を保ちたい食品を保存するのに適したスペース。「TXシリーズ」の場合は、専用の送風口からチルドルームの上下に設置したアルミパネルに冷風を当てて冷やし、その輻射冷却を利用してチルドルームの温度変化を抑え、一定の温度を保ちます。

チルドルームの「W間接冷却チルド」のイメージ図

食材を、上下から挟み込むように冷やしているのが分かりますよね?
チルドルーム内の温度変化を抑えて低温を保つことで食材の傷みの原因となる菌の繁殖を抑え、食材に直接冷風を当てないことが乾燥を防いで食材の鮮度を長く保つことにつながっているんです。

牛豚あいびき肉10日間一般生菌数比較結果

合いびき肉を別々のチルドルームで10日間保存した場合の実験結果がこちら。「TXシリーズ」のほうが、合いびき肉がいたむ原因となる菌の増殖が抑えられているのが分かりますね。

次に冷凍室を見てみましょう。
「TXシリーズ」にはAQUA独自の冷凍技術「おいシールド冷凍」が搭載されています。「おいシールド冷凍」は、冷蔵庫の自動霜取り運転時に発生する暖気の侵入を防ぎ、冷凍室内の温度変化を抑えてくれるすぐれた機能。これにより食材を霜つきから守り、食品を解凍した際に発生する「ドリップ」を抑制してくれるんです!

冷凍室の「おいシールド」機能搭載の冷凍保存と非搭載の冷凍保存を比較したもの

この2枚の写真は、食品ポリ袋に入れた牛肉を31日保存したものを比べたものですが、お肉のうまみや食感を損なわず長期間冷凍できるなんて、感動しちゃいます!

数々の技術が搭載された「TXシリーズ」ですが、見た目もスタイリッシュで奥行き667mmの薄型設計になっています。

2023年4月に発売された冷凍冷蔵庫「TXシリーズ」(AQR-TXA50N、AQR-TX51N 全4機種)

使い勝手のいい「ワイド冷蔵庫」

これなら冷蔵室最上段の奥まで手が届きやすい! 取り残しがちな、奥にしまった食材も楽々とりだせますね。

せっかく買った食材ですもの、ムダにせず、最後までおいしく使い切りたいですよね。「TXシリーズ」なら、最新技術に加えて、取り出しやすさと見やすさを両立した製品設計のダブルで食材を長く保てます。最新技術の紹介はHPでも確認できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


文=山上由利子

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