「まだ1人では生きていけない」父と祖母に見放された中学生が求めた「私の居場所」

ぐらぐらして気持ち悪い

私を見ていなかった

ありがとう!

私は引っ越さない

居場所はないから

大きな出来事だった

今までどれだけ冷たくあしらわれても、父親に嫌われないよう振る舞ってきたゆきさん。「父に愛されたい」という一心でしたが、そもそも父親が自分を見ていなかったということに気づきます。とても悲しい気づきではありますが、ゆきさんの「自分が家を出ていく」という決心は、彼女の人生にとって大きな一歩になるのでしょう。

もしあなたがゆきさんのような環境にあったら、どういう道を選択しますか?

※本記事は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。

著=菊屋きく子/『母親に捨てられて残された子どもの話』

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