容姿いじり、悪口、卒アル晒し。エスカレートする「いじり」が「いじめ」へと変化した高校生活

いじめといじめじゃないものの境界線って一体なんなのだろう…?

やっと夏休みだ

前にみんなで買いに行った浴衣…

夏休みが終わったら仲直りできるといいなぁ…

仲良しだったはずのグループは、リーダー格であるミレイさんの機嫌ひとつで保たれているといういびつな関係になっていました。マユコさんのように自分が無視されるようになったらどうしよう…という思いから、ひたすらミレイさんの機嫌を取っていたユイさんでしたが、耐えきれず涙を流してしまったユイさん。そして、仲間外れのターゲットになってしまうのです。
無視されるようなことをするのが悪いのか、無視するくらいはいじめではないのか…。さまざまな思いがユイさんの心によぎります。あなたはどう思いますか?

※本記事はもつお著の書籍『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』から一部抜粋・編集しました。

著=もつお/『あの頃世界のすべてだった学校と自分への呪いにさよならするまで』

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