梅雨どきだってヘッチャラ! 洗濯のプロが教える「生乾き臭」解消法

梅雨どきの洗濯でいちばん気になるのは、乾いているのになんだか臭い「生乾き臭」。ついてしまったニオイはどうする? ニオイを発生させないためには? 洗濯王子こと中村祐一さん、解決法を教えて~!

【生乾き臭がついてしまったら、酸素系漂白剤でつけ置き】

ニオイがひどい場合は、40℃のお湯に20分ほどつけてから洗剤を投入して洗います。ニオイがしみこんでいる場合はつけ置きを。40℃のお湯に液体の酸素系漂白剤を1lに10mlの割合で入れて混ぜ、衣類を浸して2~3時間置きます。そのあと、よくすすいで干せばgood。

【ニオイのもとの雑菌は“お湯洗い”が効果的!】

生乾き臭など洗濯物のニオイの原因は雑菌です。ニオイの大部分は、洗いやつけ置きの水を40℃以上のお湯にすることで解消します。水温が上がると、繊維が緩んで汚れが落ちやすくなるというメリットも。

【ニオイを発生させない一工夫】

●洗濯槽は1カ月に一度掃除を

洗濯槽はできれば1カ月に一度、少なくとも3カ月に一度は掃除をしましょう。洗濯槽の満水まで40~60℃のお湯を張り、お湯10lに対し酸素系漂白剤50g(塩素系漂白剤なら50ml)を入れ、3分空回しし、そのまま2~3時間置きます。余裕があれば一晩つけ置きを。

●汚れものはプラスチック製のカゴに

洗う前の洗濯物が蒸れないよう、洗濯カゴの通気性をよくしておくことも重要。プラスチック製のものがおすすめ。

ニオイの原因は、なんと雑菌! ちょっとくらいのニオイならいいか、とあきらめている場合ではありません。衛生面からも洗濯物の「ニオイ」発生は禁物。このごろ気になる……という人は、すぐに実践を!