5歳児の芸術的「ぬ」に21万超えいいね。元気出た!明日からも頑張れる!の声多数

ツイッターで話題を集めているのが、プリントに何個も書かれた『ぬ』の文字。よく見ると…あれ!?練習するほどに崩れていっているではありませんか!
こちらを投稿したのは、育児のリアルな日常を、ユーモアたっぷりの言葉でツイートしているめぇさん。投稿に至るまでの経緯をお聞きました。
「ある日、5歳(年長さん)のムスメが習い事のプリントを嬉しそうに見せてくれました。 褒めると伸びるタイプなので、いつもなら『すごい!じょうずにかけたね!』と褒めるのですが…。この一生懸命に書きすぎて崩壊してゆく『ぬ』をみた瞬間、ひらがなというよりもはや芸術的なセンスと、驚きと、愛おしさで言葉を失いました(笑)」
なぜこのような書き方になったのかも、気になるところですよね。
「ムスメ自身が書いた一つ前の文字をお手本にどんどんマネしていったから、このようなゲシュタルト崩壊が起こったのだと思います。そうとしか思えないです」と、めぇさんは予想します。
反響の大きさに、「いつもの何気ない日常のツイートが、たくさんの方にいいねをいただけて大変嬉しく思います」とめぇさん。「『めっちゃ元気出た』『明日から仕事頑張れそう癒された』『頑張れ娘さん!』『芸術的』『これがゲシュタルト崩壊』など、多くの方から優しいツッコミと応援のリプを頂きました」。
さらに、『き』バージョンも投稿されているのです!!

めぇさんは、他にも多数の育児ツイートを投稿しています。

ユーモアセンスにあふれていて、思わずふふっと笑って、わかる〜と共感できるものばかり!


最後に、めぇさんに子育てで心がけていることをお聞きしました。
「『がんばらない』ことですね。周りや人と比べたりせずに自分のペースを大切にしています。」
周りと比べないことって、頭ではわかっていても、なかなか難しいですよね。このめぇさんの心がけがあるからこそ、子どもたちも自分たちらしく、伸びやかに過ごすことができているのではないでしょうか。
文=松田支信