「感謝してよね!」私の希望も聞かず、二度目の整形手術を勧める母/親に整形させられた私が母になる(10)

感謝してよね!

自分でもよくわからないモヤモヤがもう抑えきれなくなっていた


可愛い子になってほしい、活発な子になってほしい、いい学校に行って欲しい。親は子どもに多くの理想を持ってしまいますが、それを押し付けられた子どもたちの心はどうなるのでしょう。

「あなたの幸せのためよ」という言葉は、子どもにとっては時に呪縛となることも…。母親の干渉が大き過ぎると、子どもの人生を蝕んでしまうことを実感するエピソードです。

※本記事はグラハム子著の書籍『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』から一部抜粋・編集しました。

著=グラハム子/『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』

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