共有部分が闇鍋状態の友人宅。「家全体」で問題を解決するしかない!/二度と散らからない部屋になりました 家族の悩みも解決編(5)

いくら部屋を片付けても、すぐにリバウンドする! そんなお悩みを抱えている方、少なくないのではないでしょうか。
漫画家のなぎまゆさんもその一人でしたが、自分の性格を分析することで片付けられない人から脱却し、片付けが苦手な人でも後の管理がしやすくなる方法を実践してきたんだそう。過去には、その工夫で何人もの友人の汚部屋掃除を解決してきました!
そんななぎまゆさんは、今回もとある友人のお悩みを受けます。友人は、一人ひとりの部屋は物も少なく、パッと見た感じは整頓されているかのように思える実家住まいだったのですが、それぞれの私物が共有スペースにしまい込まれて闇鍋状態に!?
そんなお悩みを解決するべく、二度と部屋が散らからなくなるための整理整頓術を徹底解説します。ぜひ参考にしてみてください!
※本記事はなぎまゆ著の書籍『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました 家族の悩みも解決編』から一部抜粋・編集しました。
物を減らさずに収納を増やすと、収納が家を圧迫していく




大がかりすぎて腰が引けていた闇鍋状態の共有スペースの見直し。「一度全部リセットしよう」という母親の決意によって、友人Fさんも前向きに。なぎまゆさんアドバイスのもと、家族全員が一丸となって徹底的な収納の見直しが始まります。
家族といっても片付けに対するスタンスは人それぞれ。几帳面な人、大雑把な人、それぞれが片付けを継続できるよう工夫していくことが大切なのかもしれませんね。
著=なぎまゆ/『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました 家族の悩みも解決編』
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