お正月にどくろを杖につけて歩く!? 型破りな僧侶「一休さん」の晩年とは/日本の歴史6(6)

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純粋に深く学びたいものだ…
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朝廷が二つに分かれた南北朝時代の混乱を経て、第三代将軍・足利義満のときに室町幕府は最盛期を迎えます。京都北山に建てられた金閣、明(中国)との貿易でもたらされた銅銭や陶磁器、茶、和歌そして能。華やかな北山文化が花開きます。あの一休さんで知られる周建(のちの一休宗純)の目線も交えて描かれる、室町時代前期のエピソードをお届けします。

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