1.ココナラで「自分の得意なスキル」を出品
ココナラとは、スキルや経験を「サービス」として出品できるサイトです。
私はイラストが人より少し得意だったため「似顔絵描きます!」というスキルを出品。1ヶ月で3件の入札がありました。
私は「イラスト」でしたが、みなさんにも「Excelの入力ができるからデータ入力業務」「インスタを見慣れているから、インスタ運用のサポート」など、過去の経験が活かせるスキルがあるはず!
ものすごい専門スキルじゃなくても大丈夫。まずはココナラの「出品一覧」を見るだけでも発見がありますよ。
2.クラウドソーシングで在宅ワークの流れを知る
クラウドソーシングとは、オンライン上でお仕事を受発注できるサービスです。初心者向けからプロ向けまで、あらゆるお仕事情報が掲載されています。
ここで私は「初心者向けのライティング案件」に応募しました。報酬はなんと631円! えっ、少な……! と思いますよね(笑) ですが当時の私は、収入を得ることよりもまずは1件でも経験を積み、在宅ワークの流れを学ぶことが優先だと考えたんです。
「いきなり応募するなんて不安」という方もいるかもしれませんが、初心者向けの案件も多くあります。まずは1件だけ、実務を経験してみましょう!
3.在宅ワーカー向けのオンラインサロンに入会
オンラインサロンとは、オンライン上でやりとりする有料会員制コミュニティのこと。チャットで交流したり、会員のみが閲覧できるコンテンツがあったり、内容はサロンによって様々です。
私は在宅ワークのノウハウが学べるオンラインサロンに入会し、ここで先輩在宅ワーカーの働き方を学んだり、基礎的な知識をインプットしたりしました。
また、私が所属したサロンではお仕事の募集・応募も活発に行われており、ダメ元で応募したところ見事採用! カスタマーサポートのお仕事を担当させてもらいました。
オンラインサロンはお仕事獲得や情報収集だけでなく、在宅ワーク仲間を作るうえでもおすすめしたいサービスです。
今回紹介したように、一言で「在宅ワークで収入を作る」といっても、仕事内容もお仕事獲得方法もさまざまです。
どの方法が自分に合うかは試してみないとわからないので、まずは自分のできる範囲で、初心者向けの案件に挑戦してみてくださいね。
ちなみに、私のその後の収入は……
1ヶ月目:9,031円
2ヶ月目:10万円台
3ヶ月目:15万円台
4ヶ月目:20万円台
と、2ヶ月目から爆発します。私が2ヶ月目以降になにをしたのか? は、またの機会にお伝えしますのでお楽しみに!
▶プロフィール
おこめ

「子ども時間を大切にする働き方」をテーマに在宅ワークのコツを発信している、1歳女の子のママ。約250名の在宅ワークを目指すママが集うコミュニティ「ウィズママ」を主宰。