犬の名前はどうしよう!? 悩む娘をよそにお母さんが勝手に付けちゃった名前は/96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。(8)

名前何がいいかな

元気が取り柄の柴犬が17歳に。飼い主は突然の変化を受け入れられなくて/96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。
『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』8回【全12回】


ペットと過ごす日々はかけがえのないもので、何歳になっても可愛さは変わらず、むしろ増す一方…! でも、シニア期に入ってくると「この後どれくらいの時間を過ごせるんだろう?」とちょっぴり切なさも感じます。

柴犬のハチと飼い主のシマさんは、お互いに子どもの頃から仲良し。18年間一緒に過ごす兄妹で、親友で、相棒のような存在です。ハチは人間でいうと96歳のおじいちゃん犬。病気を境にすっかり足腰が弱くなってしまい、今はシマさんとリハビリに励んでいます。

今日も明日も明後日も、次の桜の季節も一緒にいたい――。そう願い続けるシマさんとハチの日常をのぞいてみましょう。老犬ハチさんの頑張る姿が温かい気持ちにさせてくれます。

※本記事はコノマエヨミ子著の書籍『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』から一部抜粋・編集しました


犬を飼いたがっていた子どもの頃のシマさん。そんなある日、父が譲渡会で子犬を譲り受けてきて…。

え…「ハチ」?

やっぱり似てる


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