「自虐・悩み事」の話題で悪循環に?超人見知りの人付き合いに光が!/人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました(7)

今 肩コリに悩んでてさぁ

「冗談通じないよねー」いつも言われっぱなしの友達付き合い。原因は自分なの?/人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました(1)
『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』7話【全8話】


大人になったらもっと人付き合いが上手になると思っていたのに…。このままじゃひとりも友達がいなくなってしまう?

子どもの頃から人見知りが強く、友達は数えるほど。ずっと人付き合いが苦手だったという漫画家のわたなべぽんさん。
1日中夫以外の人とは話さない日々を送っていたぽんさんは、たまに友人に会っても聞き役&受け身な態度で、うまく自分の言葉が返せずにいたといいます。そのため、最初は対等だったはずの関係も、いつしか変化。「そんなだからぽんちゃんはダメなんだよ〜」と、キツイ口調で言われても何も言い返せず、気持ちのいい付き合いが続かずに段々と友人関係はフェードアウトへ。
たまに新しい出会いがあっても、会話のひとつひとつを気にしすぎてしまったり、人見知り隠しに無理して笑顔を作ってしまったり、沈黙が怖くてわざわざ自虐的な話をしてしまったり…。しんどい人付き合いがパターン化してしまっていたのでした。

40代になっても苦手な人付き合いにモヤモヤしていたぽんさんですが、鹿児島県の与論島へひとり旅に出かけたことが転機となり、久しぶりに気の合う友達を作ることができました。
それからというもの、苦手意識を持っていたこれまでの人付き合いに対しても、前向きな姿勢でいられるようになるのです。

※本記事はわたなべぽん著の書籍『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』から一部抜粋・編集しました。

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細