

現代の陰陽師が気になりすぎる清野さんは、このあと同席されたんだそうですよ!
そんな清野さんは、そもそも「オバケ」に興味があったのか。怪奇酒を体験する中で、結果、オバケの存在は信じられるようになったのかを実際にうかがってみました。
「僕が幼少期を過ごした1980年代は、1970年代から続くオカルトブームの名残がまだ色濃くあったんです。書店やらオモチャ屋さんや児童館やらテレビやら、身近なところにオカルトじみたモノが氾濫していましたね…。そんなものに囲まれて育ったこともあって、興味自体は子どものころから強かったと思います。
オバケを信じたい気持ちはあるのですが、明確にオバケを見た経験がないので、実は、いまだに半信半疑です。100%信じるためにも、やはり一度はオバケを目撃する必要があるんですよね。
もし会えたら、死んじゃった経緯とか、そこからオバケになってしまった経緯とか。はたまた、オバケの日々ってどんな感じなのかとか、生前のプライベートな話とか、もういろいろ、たくさん聞いてみたいです」
と語ってくださった清野さんでした。
著=清野とおる/『ゾクッ 東京怪奇酒』
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

プレゼント企画
「SILTEQ「きれいのミカタ 丸めて煮沸除菌できるまな板 Mサ…」
クルッと丸めて電子レンジや煮沸で簡単除菌! 刃あたりソフトで使いやす…
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
コミックエッセイランキング
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細