ときめくだけなら罪じゃない?友人たちの「既婚者初恋」に戸惑う女性

人生一度きりよ スパイス程度にさ

最近耳にすることが増えた「推し」という言葉、あなたは使ったことありますか?マンガやアニメのキャラクター、アイドルや俳優、スポーツ選手など、その対象となるジャンルは無限。人物やモノに限らず、自分が好きな対象を応援したり、情熱を注ぐことを「推し活」とも言いますよね。
しかし個人の感情のあり方を指す言葉だけに、その定義はあいまいな部分も。自分と近しいコミュニティの中に「推し」を持ち込むと、ときに人間関係のトラブルに発展してまう場合もゼロとはいえません。

かなさんは5歳年上の夫と一人娘・かれんちゃんとの3人家族。パートをしながらの家事と育児、足の悪い義母から頼まれる用事をこなすなど、フル稼働な毎日を送っています。夫は病弱な面もあり、仕事以外に負担はかけられないと、妻の役目が多いことは「仕方ない」と自覚しているかなさん。しかし、やって当たり前な主婦業に、むくわれなさを感じ始めていました。

そんなある日、学生時代の友人たちとランチすることになったかなさん。そこでは意外な「推し」の話題で盛り上がるのですが…。

「ママ、スマホ見せて」仕事も家庭も順調だった女性のあやまち/夫の公認なら不倫してもいいですか?(1)

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