団結して労働条件の改善を!地位向上を求めて立ち上がり始めた労働者たち/日本の歴史14(1)

全国各地で労働運動が盛んになっていった

卑弥呼誕生前の日本。領土争いを鎮めた、漢の国から届いた「金印」の力/日本の歴史1
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 14 大正デモクラシー 大正~昭和時代初期』1話【全5話】


「大正デモクラシー」と呼ばれる民主主義を求める言論が活気づいた大正時代

第一次世界大戦後、世界中で平等や平和を求める社会運動が広がり、日本の民衆の心にも「デモクラシー(民主主義)」の火が灯り始めます。労働者の主張をまとめる労働組合、地主と戦う小作人による農民組合、そして地位向上を訴える女性たち。それぞれの主張は違えど、誰もが選挙権をもつ「普通選挙の実現」を求める動きにつながっていきます。
関東大震災の復興にともなって都市は一気に近代化が進み、新たな大衆文化が花開いた大正時代のエピソードをお届けします。

※本記事は『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 14 大正デモクラシー 大正~昭和時代前期』(監修/山本博文、カバー・表紙/琴音らんまる、まんが作画/久木ゆづる)から一部抜粋・編集しました。

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