お腹を痛めて産んだ子と血が繋がっていなかった? 不妊治療で起こった取り違えという悲劇

 これから…どうなってしまうの?


2022年4月から保険適用がスタートし、より身近なものとなりつつある不妊治療。今回は、体外受精で起きたある出来事をご紹介します。

三橋サキさんは夫・タイチさん、娘・サクラちゃんとの3人家族。サキさんは体外受精でサクラちゃんを授かりました。しかしサクラちゃんが3歳のある日、病院からの手紙により、平凡で幸せな日常が一変!受精卵の取り違えがあり、サキさんに移植されたのは別の夫婦の受精卵だったというのです。つまり、サクラちゃんとサキさん夫婦には血の繋がりはなく、サクラちゃんは他人の子どもでした。

サキさんたちの本当の子どもは、滝田夫婦のもとで育ったユウマくんです。滝田家からは子どもを交換して、それぞれ血の繋がった子どもを育てることを提案されます。子どもを交換するのか、それとも血の繋がらない子どもを育て続けるのか。サキさん夫婦の葛藤の日々をご紹介します。

幸せな生活が一変。娘が自分たちの子どもではない可能性が浮上した日/もしもわが子が取り違え子だったら


この記事に共感したら

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細