洗うと乾きにくいスニーカー。雨にぬれた革靴。臭い&湿気解消法は?
汗をたっぷり吸い込んだスニーカー、ゲリラ豪雨などでびしょびしょになった傘や長靴……これらすべてが玄関に悪臭を生み出すもと!「それぞれに適切な対処をすれば、クサ~いと嘆くこともなくなります」と家事代行サービスCaSy(カジー)のプロ・松浦純子さん。早速、その方法を教えてくださ~い。
【臭いが気になるスニーカーは中敷きを洗う】
汗を吸いやすいのに、洗うとなかなか乾かないスニーカーは、スペアの中敷きを用意しましょう。中敷きだけを洗うようにすれば、悪臭問題も乾かない問題もクリアできます。
【ぬれた靴は新聞紙を丸めて入れ、何回か取り替える】
雨にぬれた靴は、たたきに出したまま、新聞紙を丸めたものをつま先部分に詰めて湿気を吸わせましょう。新聞紙がしんなりしたら新しいものと交換。2~3回繰り返して。
スニーカーを洗ったら生乾き臭でさらに悪臭がアップした……という悪夢とも、これでサヨナラ! ぬれた靴のケア方法も知っておけば、突然雨に降られても帰宅後に途方にくれることはありませんね。
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教えてくれたのは:CaSy 松浦純子さん
依頼先で掃除と一緒にパッと片づけまでしてしまう、掃除&片づけの達人。特に重曹やペットボトルなど身近なものから便利グッズを作る”必殺・創作ワザ”には定評がある。
CaSy(カジー):1時間2,190円という価格帯や、24時間365日予約・変更・キャンセル可能など、利用する人の財布と心にやさしい家事代行サービス。
撮影=三佐和隆士 編集協力=岸田直子
依頼先で掃除と一緒にパッと片づけまでしてしまう、掃除&片づけの達人。特に重曹やペットボトルなど身近なものから便利グッズを作る”必殺・創作ワザ”には定評がある。
CaSy(カジー):1時間2,190円という価格帯や、24時間365日予約・変更・キャンセル可能など、利用する人の財布と心にやさしい家事代行サービス。
撮影=三佐和隆士 編集協力=岸田直子
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