ゲリラ豪雨で長靴が中までびしょびしょ!こんなときどうする?

#くらし   
びしょびしょの長靴の水けを切るには、ペットボトルがお役立ち!


梅雨が終わった~!とホッとしていたら、今度は突然ザザーッとくるゲリラ豪雨や夕立に悩まされやすいシーズンの到来です。準備万端でゴム製の長靴を履いていたのはいいけれど、中までびしょびしょになり、困った経験はありませんか。

そんな悩みも、家事代行サービスCaSy(カジー)の松浦純子さんにかかれば、即、解決! ぜひ覚えておきたい必殺ワザです。

【びしょびしょになったゴム長靴は水けを切る】


中までぬれてしまったゴム製の長靴は、倒れないように水を入れたペットボトルにかぶせて、水けをしっかり切ることが大切。そのあと、丸めた新聞紙を入れて湿気を吸い取らせて。最後に、古い靴下に丸めた新聞紙を重曹入りお茶パックで挟むように詰めた“重曹靴下”を入れておけばカンペキ!

■生乾き時のレスキューワザ

【写真を見る】生乾き状態が気になるときは、ドライヤーの冷風モードで乾かす


乾燥が追いつかないときは、ドライヤーの冷風モードで乾かせばOK。温風だとゴムが変質することもあるので×です。

びしょびしょのまま放っておくと、ゴムや汗などいろいろな臭いが混ざって、二度と足を入れたくない状態に陥りがちな長靴も、これなら安心! ペットボトルは長靴の大きさによって、サイズを変えましょう。

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Information

教えてくれたのは:CaSy 松浦純子さん 
依頼先で掃除と一緒にパッと片づけまでしてしまう、掃除&片づけの達人。特に重曹やペットボトルなど身近なものから便利グッズを作る”必殺・創作ワザ”には定評がある。

CaSy(カジー):1時間2,190円という価格帯や、24時間365日予約・変更・キャンセル可能など、利用する人の財布と心にやさしい家事代行サービス。

撮影=三佐和隆士 編集協力=岸田直子


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