「大きな声を出していくら睨みつけてももう無駄なの」対等な夫婦であるために妻がとった選択とは/君の心に火がついて(7)

『君の心に火がついて』7回【全10回】
早瀬つむぎは夫と息子の3人暮らし。夫は家事や育児には一切参加せず、つむぎが協力をお願いしても「誰が働いた金で生活ができている」「お前の効率が悪い」と恫喝まがいの言葉をぶつけてきます。
先の見えない閉塞感で悩んでいたつむぎに、謎の少年・焔(ほむら)が語りかけます。「僕は人の心に灯る火の力を吸って生きている」「君の心にずっとある『思い』が何かに邪魔されて押し込まれている。悩みがあるなら聞かせてよ」
対等な夫婦であるために、夫と戦うことを決めたつむぎ。夫は変わってくれるのでしょうか?
「普通」や「常識」に抑圧され、自分の気持ちに蓋をして苦しむ人へのエールが詰まった『君の心に火がついて』から、夫婦の関係性について考えさせられるエピソードをお届けします。
※本記事はツルリンゴスター著の書籍『君の心に火がついて』から一部抜粋・編集しました。
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