軍縮会議に世界9か国が参加。国際協調の時代へ/よくわかる近現代史1(6)

ワシントン会議

ひとつの暗殺事件が引き金に。第一次世界大戦のはじまり/よくわかる近現代史1
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史1 大正から激動の昭和へ』6話【全6話】


世界を巻き込み多大な犠牲が出た「第一次世界大戦」と日本の関わり

ロシアによるウクライナ侵攻以来、今、戦争への緊張が高まっています。歴史上、幾度となく繰り返されてきた戦争。多大な犠牲がでることを知っていてなお、人々はなぜ争いへと向かってしまうのでしょう。

明治維新を経て、アジアの中でもいち早く近代化を果たし、中国への介入を進めていた大正時代、日本は大陸列強間の大きな戦いに参戦します。1914年にヨーロッパの国同士の争いをきっかけにはじまり、世界中を巻き込んだ「第一次世界大戦」。なぜこれほど大きな戦争になってしまったのか、戦争の経緯、各国の思惑、そしてなぜ日本が関わったのか…。あまりの犠牲の多さから戦後、国際協調へ大きく世界が動くきっかけともなった「第一次世界大戦」のエピソードをお届けします。

※本記事は『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史1 大正から激動の昭和へ 』(監修/山本博文、カバー・表紙/丹地陽子、まんが作画/亜円堂)から一部抜粋・編集しました。

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細