一縷の望みをかけた日米交渉。成立すれば引き返すつもりでアメリカ真珠湾へ向け作戦部隊が出航/よくわかる近現代史2(6)

戦争を回避できる可能性は限りなく低くなっていた

ドイツの指導者ヒトラーがポーランドへ侵攻。第二次世界大戦の始まり/よくわかる近現代史2
『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史2 戦中・戦後の日本』6話【全6話】


国際協調路線が崩れ「第二次世界大戦」が勃発。泥沼の戦いに踏み込む日本

私たち日本人が「戦争」と聞いて、真っ先に思い描くのが「第二次世界大戦」のことではないでしょうか。人も物資も総動員で戦争へと駆り立てられ、多くの犠牲と被害をもたらした大戦です。

国際協調路線へ動いた第一次世界大戦の終戦からわずか20年、敗戦の賠償金に苦しんでいたドイツではヒトラーが政権をとり、ポーランドへ侵攻。ポーランドと同盟を結んでいたイギリス・フランスが宣戦布告したことで第二次世界大戦が開戦します。
日本はなぜドイツと手を組み、原爆投下に繋がるアメリカとの開戦にまで至ったのでしょうか。日本が泥沼の戦いに踏み込んだ「第二次世界大戦」に関するエピソードをお届けします。

※本記事は『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史2 戦中・戦後の日本 』(監修/山本博文、カバー・表紙/ヴァージニア二等兵、まんが作画/備前やすのり)から一部抜粋・編集しました。

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