洗濯物も洗濯機自体も清潔に!機能が追加された最新「ドラム式洗濯乾燥機」がオススメな理由とは

#くらし   

だんだんと朝晩、肌寒く感じるようになってきました。
コートやダウンジャケット、スーツや制服など、家で水洗いできない洋服の臭いが気になることはありませんか? こまめにクリーニングに出せればいいのですが、時間や金銭的になかなか難しい...。水洗いできない洋服を、家でリフレッシュできたらいいのに...と思っている方に朗報です!

コンパクト設計で省スペースを実現したAQUAのドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0」に、「エアウォッシュプラス」が加わりました。温風ミストとUVライトで菌や臭いをリフレッシュし、銀イオンミストで抗菌コーティングするので、⼤切な⾐類を清潔に保つことができるのです。

さらに、洗濯機自体を清潔に保つ「自動おそうじ機能」も見逃せません。
早速具体的に見ていきましょう!

銀イオンによる「抗菌」がプラスされた「エアウォッシュプラス」搭載

まっ直ぐドラム2.0


今回、販売された「まっ直ぐドラム2.0 AQW-DX12P」では、従来の「エアウォッシュ」に装備されていた除菌、消臭、シワ伸ばし効果のほかに、銀イオンによる「抗菌」機能が追加されました。頻繁には洗えないコートやジャケットなどの衣類にも、適用できます。

こちらをご覧ください。


STEP1から3まで「まっ直ぐドラム2.0 AQW-DX12P」の機能が示されています。

STEP1から3までの機能が示されています。


STEP1では、マイクロミストを放出させて衣類に素早く浸透。消臭とシワ伸ばしを開始すると同時に、UVライトにより槽内の空気をキレイにします。

STEP2では、洗濯槽が回ることで発生するダンプリングと送風により、シワ伸ばしと消臭を実行。熱交換器とサポートヒーターで空気を暖めて、衣類も除菌します。

STEP3では、新しい機能である銀イオンミストを噴射。抗菌コートにより雑菌の繁殖を抑制します。

最後の工程の銀イオンミストが、洗濯物の清潔さをキープしてくれるんですね!


「カビケア槽自動おそうじ」「らくらく槽乾燥」のお手入れ機能が補強

洗濯を続けていくと気になるのが、洗濯機自体の汚れ。
「まっ直ぐドラム2.0」では、洗濯機自体の清潔性をアップさせたり、お手入れの手間を減らしたりするための「自動おそうじ機能」がプラスされました。

「自動おそうじ機能」がプラスされました。

今回プラスされた機能は2つ。
1つ目は洗濯するたびに洗濯槽の裏側をキレイにする「カビケア槽自動おそうじ」。注目すべきポイントは、すすぎの最後の高速回転です。

1つ目の「カビケア槽自動おそうじ」の注目ポイントは、すすぎの最後の高速回転。

遠心力を利用した強い水流により、洗濯槽の裏側の汚れまで洗い流します。
手の届かない場所への除菌や黒カビの抑制を自動でできるのは、便利ですね。

2つ目の「らくらく槽乾燥」は、脱水終了後に洗濯物を取り出してからスタートできる機能です。1時間のヒートポンプ乾燥により、洗濯槽の水分を除去し黒カビを抑えます。

その他、元々搭載されている「乾燥フィルター自動おそうじ」は、ワイパーブラシでホコリを集めて、シャワー水で汚れを落とします。

「乾燥フィルター自動おそうじ」は、ワイパーブラシでホコリを集めて、シャワー水で汚れを落とします。

「ドアパッキン自動おそうじ」は、すすぎや脱水前にドア周りのホコリや糸くずなどを、水で流します。

「ドアパッキン自動おそうじ」は、すすぎや脱水前にドア周りのホコリや糸くずなどを、水で流します。

従来の機能にプラスして、洗濯機自体のキレイさを保てるのは魅力的ですね。

見やすい表示と押しやすいタッチキーが操作性を促進


洗濯は工程が多く、時間も長くかかることから、確実にボタンをタッチして操作したいですよね。
そんなユーザーからの声を反映して、操作パネルの傾きや表示がリニューアルされました。

操作パネルの傾きや表示がリニューアルされました。

上からでも見やすい角度に工夫をこらしたり、各コースのアイコンが瞬時に分かるように設定されたりしています。
また、本商品から「右開き扉」が追加。

本商品から「右開き扉」が追加。

家庭ごとの間取りや動線は異なります。そのため、扉の開きを選べるのは嬉しい進化ですね。


家庭に寄り添ったコンパクトなドラム式洗濯乾燥機

年末に向けて、人と会う機会も多くなります。人との交流が活発になっても、臭いや菌の繁殖を気にせずにその時間を楽しみたいですよね。
「まっ直ぐドラム2.0 AQW-DX12P」なら、衣類の清潔さだけでなく、洗濯機自体のお手入れ機能も充実していて、使いやすさも向上しています。
最新技術の紹介はHPでも確認できるので、ぜひチェックしてくださいね。

文=冨田裕子

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