日本のルーツ、知りたくない?  古代ロマン溢れる「ヤマト」の謎を追いかける1日 画像(1/1) 日本のはじまりの地「ヤマト」の謎に迫る講演会が開催!
日本のはじまりの地「ヤマト」の謎に迫る講演会が開催!

夏の予定はもう決まっている人が多いかもしれませんが、これからやってくる季節、秋の予定はいかがでしょうか。

9月はそろそろ秋の気配を帯びてくる時期。食欲、スポーツ、芸術…など、さまざまなジャンルのことに打ち込むにはぴったりの季節です。そんな季節だからこそ日本の文化や歴史に触れる日にしてみては?


飛鳥時代以前の日本の中心地「ヤマト」について書き記された、街歩きガイドブック『ヤマト歴史読本』の刊行を記念した講演会が、9月10日(日)に開催されます。

奈良県の三輪山周辺は、古墳や古代の祭典にまつわる遺跡が多い地域。のちに「ヤマト」と呼ばれる古代国家成立の地であったと考えられています。

当日は、古代の「ヤマト」の地はどのようなところであったのかを、多方面で活躍中の専門家たちと検証していきます。

彼ら独自の視点から語られる古代ヤマトの話は、ここでしか聞けない特別な内容となっています。


講演会は、1部と2部に分かれており、第1部は「古代ヤマト」に関する2大講演。登壇者は、『天上の虹~持統天皇物語』、『古事記』などを代表作に持つ、漫画家の里中 満智子先生と、大阪府立近つ飛鳥博物館館長の白石 太一郎先生です。それぞれ「三輪山とオオモノヌシの謎」、「邪馬台国から初期ヤマト王権へ」と題した内容について迫っていきます。

また第2部では、「唐古・鍵遺跡」「三角縁神獣鏡」「「魏志」倭人伝」などをキーワードに「ヤマト地域を深く知り、魅力を探る」パネルディスカッションを披露。奈良県立図書情報館館長の千田 稔先生が司会をつとめ、石上神宮宮司の森 正光先生に加え、第2部で登壇した2人も参加します。


上野公園にある東京国立博物館の平成館大講堂にて12:30~16:00まで行なわれ、無料で入場することができます。現在、郵便はがきで申込みを受け付けており、締切は8月18日(金)まで。定員の390名の達すると抽選になってしまうので応募はお早めに。


歴史好きの人はもちろん、ちょっと気になるという人にとっても、日本の歴史や文化にどっぷり浸かれる良い機会となりそうです。