「確かに私は大人になったのだ」懐かしい通学路を歩いて思うこと/眠れぬ夜はケーキを焼いて3(5)
『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』5話【全10話】
眠れない夜、ネガティブな気持ちを閉じ込めるお菓子作りを。
生活サイクルが乱れやすく、眠れない夜を過ごすことも多いという午後さん。そんな彼女が不安な気持ちを宥める手段としているのがお菓子作り。「どうしようもない時も、落ち込む時も、きっと大丈夫。材料を計ったり混ぜたりする無心の時間が心を穏やかにし、出来上がったおいしい食べ物を前にすると、漠然とした不安感も和らいでいく」と語ります。
孤独な心にそっと寄り添う珠玉のエッセイをお届けします。
※本記事は午後著の書籍『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』から一部抜粋・編集しました。
真昼間に通学路を歩く話
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