焼きそばに使うとめちゃ美味い!? 生卵の“たれ”としての能力を検証したテレ東の番組に相次ぐ反響

焼いてもゆでても美味しい“卵”。卵はメイン食材としてだけでなく、食材を“たれ”のようにつけて食べたり、他の食材を“とじる”など、脇役としても活躍してくれます。7月24日に放送された「液体グルメバラエティー たれ」(テレビ東京)ではそんな卵の奥深さについて議論を白熱させ、「卵についてここまで熱く語るとか斬新で面白い!」と話題になりました。
■“たれ”としての意外な使い方とは?
「液体グルメバラエティー たれ」は、料理の味を決めるのに重要な“たれ”を極めることをテーマにした番組。第3回目となる放送では「卵はたれか?」という議題をもとに、生卵のたれとしての活躍ぶりについて議論しました。出演者たちは、自身が卵をたれとして何に使っているかを話したのですが、「シャ乱Q」のギタリスト・はたけは「カレー」や「焼きそば」に使用すると紹介。彦摩呂は「焼きそばの使い方ってどんなんですか?」と驚きの声を上げると「すき焼きみたいにつけて食べる」と意外な食べ方を明かします。これには勝俣州和も「めっちゃ美味そう!」と声を上げ、彦摩呂も「うわーやってみよう」と食欲をそそられた様子。
この意外な発想に視聴者からは「卵がたれっていう発想はなかった!」「言われてみれば贅沢なたれみたいなもんだね」「焼きそばをすき焼きみたいに食べる… 想像しただけで美味そう」と反響が相次ぎました。
■卵とじの可能性について真面目に検証!
また番組では「卵でとじると大体美味い?」という議題についても検証しています。出演者のはあちゅうは「揚げぎょうざ」の卵とじが美味しいと紹介しました。その場で調理し、実際に食べた出演者たちは口々に「うわ、美味い!」「餃子屋さんとかでこれやればいいのに」と絶賛。さらに勝俣が提案した「カステラの卵とじ」は、カステラを牛乳で煮て卵でとじるというスタイル。ひと口食べた彦摩呂は「ありやな」と納得し、はたけも「シナモンとかかけたらいい」とさらなるアレンジを考案しています。
卵の能力を真剣に検証するようすには、視聴者から「ここまで卵を本気で語るとかシュールで面白い」「真似できるからいいね」と好評の声が。
また、今回の放送を見てネット上で卵のたれとしての使い方を紹介する人も現れ、「餃子は卵とじじゃなく、生卵につけて食べると意外なおいしさ」「ちゃんこ鍋を卵にくぐらせるっていうのもいけるよ」といった声も見られました。
■シンプルなのにコクがある「濃厚卵だれ」
ではここで、卵を使ったタレのレシピをご紹介。深みのある味わいがやみつきの「濃厚卵だれ」です。作り方は簡単で、まず卵をボウルに溶きほぐし、しょうゆ、みりんを混ぜ合わせましょう。ボウルの底を湯に当てながら、とろみがつくまで混ぜたら完成。湯豆腐などにつけて食べれば、まろやかでコクのある味にビックリするはず。

■辛みとまろやかさのハーモニー「温玉えびチリつゆ」
お次はパンチのきいたピリ辛味がたまらない「温玉えびチリつゆ」。ボウルにぬるま湯ととりガラスープの素を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やします。フライパンにサラダ油、しょうが、にんにくを入れて炒め、殻をむいて1cm幅に切っておいたえびを加えましょう。色が変わったら豆板醤、トマトケチャップを加えて炒め、冷まします。炒めたものを鶏ガラスープに混ぜ、器に盛って温泉卵をのせたら完成。辛みとエビの旨みが食欲を刺激しますよ。
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