「家ではつけてるのに、どうして?」外出中に送られてきた夫の写真にモヤモヤ/夫は自称繊細さん(4)

疑念が膨らんでいく

自分の食事が終われば即消灯。「繊細」を口実にマイルールを押しける夫/夫は自称繊細さん(1)
『夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』4話【全5話】


10歳年上の「自称」繊細さん夫・拓哉と暮らす雪。拓哉は自分の食事を終えるや否や、雪が食べ終わるも待たずに部屋の電気を消してしまいます。雪が指摘すると「電気ついてると神経が高ぶって疲れる。俺、繊細だから」と言い放ち、有無を言わせません。

何かにつけて「俺、繊細だから配慮しろ」と、雪にマイルールを押しつけ、繊細の押し売りをしてくる拓哉。雪の思い描いていた幸せな結婚生活とは大きくかけ離れていく日々に、さらなる悲劇が待ち受けていて…!?
新作電子コミック『夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』をお送りします。

※本記事はゆいじ、雪著の書籍『夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』から一部抜粋・編集しました。

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