100均グッズで夏の涼が手に入る!? 自分で作れるひんやりグッズが話題

#くらし   
お金を使わなくても快適に過ごせる!


暑い時期はクーラーを使って涼しく過ごす人も多いと思います。ただ、ネット上には「冷房は苦手」「電気代が気になる」といった声も少なくありません。そんな中、世間では100均グッズを使って涼しく過ごすアイデアが話題になっているようです。

■100均グッズで出来る“ひんやりグッズ”が想像以上に涼しい!

今話題になっているのはクーラーボックスを使った“ひんやりグッズ”。あるTwitterユーザーは「最近部屋が暑いのでYouTubeで見たお手製クーラー作った」というコメントと共に1枚の写真を投稿。そこに写っているのは、左右の側面を丸くくりぬいたクーラーボックスに保冷剤を入れた装置。ミニ扇風機でクーラーボックスの片方の穴から風を入れ、もう片方の穴から冷たい風が出てくるという仕組みです。Twitterユーザーいわく「材料はほとんど100円均一で総額2,000円ちょいだから見くびってたんだけどこいつが涼しいのなんの。お絵描きのお供にもってこいだし、寝ながらかけても起きる頃には保冷剤が溶けて体にも優しい」とのこと。

これには他のTwitterユーザーから「ほぉー! 凄い」「本当に良さそう。やってみたい」と大反響が。他にも作った人はいたようで「足元に置くとびっくりするくらい冷える」「ペット用のクーラーに最適!」といった声も少なくありません。

【写真】すべて100均グッズのお手製クーラー。総額2000円ちょいだそうです


■牛乳パックのおもちゃに子供も夢中!

他にもベビーカー用の暑さ対策アイテムも100均グッズを使って作ることができます。簡単なのは地面からの“照り返し”を防止する「照り返し防止シート」。作り方は簡単で、まず100均の保冷バッグの両端を切り、開いて1枚のシートにします。続いて四隅にマジックテープをつけ、ベビーカーを包むように背もたれの外側から座面の裏側にかけて貼ればOK。照り返しを反射して、ベビーカーが熱を吸収するのを防いでくれます。

また子どもの水遊びグッズも工夫次第でいろいろなものが手作り可能。ネット上には一般の人が考えたおもちゃ作りの様々なアイデアが上がっています。ある女性は牛乳パックで作ったジョーロをブログで紹介。作り方は簡単で、半分ほどに切った牛乳パックの側面にいくつか穴をあけ、そこにストローを刺すだけ。水を入れるとストローから線状の水が流れるということで、娘がシャワーのようにして遊んだそうです。小さいビニールプールに飽きていたようですが、おもちゃを作ったことで「びっくりするほどプール遊びが長続きした」と、子どもにも好評だったと綴りました。

夏をひんやり過ごすための手作りグッズ。お金をかけずに涼しくなれるなら試さない手はないですね。

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