通夜の後は二人きりに。亡くなった夫の柩をそっと覗き込んでみたら/旦那が突然死にました。(6)

一晩中話をして

喪主を務め上げまーくんを送り出し


弔問客の数からも、夫のまーくんが周囲にとても愛されていた人だったのでしょう。そして柩に入った夫と過ごす最後の夜は、せせらぎさんにとっては辛くもあり、温かい時間でもあったことが伺えます。
長年パートナーと一緒に過ごしていると、「いつでもそこにいてくれる人」と勘違いしてしまいそうになりますが、何気ない日常を過ごせる幸せは「当たり前ではない」ということを改めて考えて暮らしていきたいですね。

著=せせらぎ/『旦那が突然死にました。』

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細