好感を持っていた女の子はお嬢様学校の生徒! 自分じゃ釣り合わない?/薫る花は凛と咲く(6)

すげえ驚いてた

底辺学校の生徒と関わるのを拒否!? 落としたハンカチを拾ってあげただけなのに/薫る花は凛と咲く(1)
『薫る花は凛と咲く』6話【全11話】


底辺男子校・千鳥高校のすぐ隣にあるのは、由緒正しきお嬢様高校・桔梗女子。千鳥高校2年生の紬 凛太郎は大柄で強面。心根は優しいのに見た目で誤解を受けることも多く、凛太郎自身もそのことに慣れていました。
ある日、実家のケーキ屋の店番に立つと、小さくて可愛らしいのに大量のケーキを平らげる和栗薫子の姿が。「 “怖い”って思ったことは一回もないですよ?」そう話す薫子のことを凛太郎は気になり始めていましたが、ひょんなことから薫子が桔梗の生徒だと判明して――。

学生同士がいがみあい、相性は最悪の千鳥高校と桔梗女子。そんな中、惹かれ合う2人の恋の行方から目が離せない『薫る花は凛と咲く』を11回連載でお送りします。今回は第6回です。

※本記事は三香見サカ著の書籍『薫る花は凛と咲く』から一部抜粋・編集しました

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