絹織物の技術、製紙法…。シルク=ロードを伝って広がった様々な文化/世界の歴史4(4)

貿易の商品だけでなく

ヨーロッパとアジアを結ぶ、陸と海の交易路シルク=ロード/世界の歴史4
『角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 4 唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 四〇〇~八〇〇年』4話【全4話】


もの、情報、文化が行き交う、東西交易の重要路シルク=ロード 

ユーラシア大陸内部の乾燥地帯を通り、アジアとヨーロッパを繋ぐ交易路シルク=ロード。中国産の絹織物(シルク)を主に運んだことから、この名がつけられています。
シルクロードで大活躍していたのが、ゾグド商人といわれる人々でした。各地に集落をつくり、隊商を組んで移動しながら様々なものや情報、文化を伝えて、時には外交使節の役割まで担っていた彼らは、どのような人々だったのでしょう。

4~5世紀頃のシルク=ロードでの交易の様子がわかる歴史エピソードをお届けします。

※本記事は書籍『角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 4 唐・シルク=ロードとイスラーム教の発展 四〇〇~八〇〇年』(監修:羽田正)から一部抜粋・編集しました。

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