「私のお財布盗ったでしょ!」認知症の症状が出始めた73歳祖母。まさか孫が標的になるなんて!/嫌いから可愛いになった私のおばあちゃん(1)

「あれ?」と思い始めた

なんでも言える家族が標的にされやすい

本当に起きたもの盗られ妄想

大量に同じ食材を購入してくることも

一緒に暮らしていたさとみさんだからこそ気がつけた、「あれ?」という祖母の異変。
「物盗られ妄想」という症状が出はじめ、その矛先もまた、さとみさんに向けられていました。

家族が認知症になった場合、介護者となることの多い同居家族への負担は大きいもの。手探りで介護をすると、精神的にも肉体的にも疲弊しきり、介護者の生活が破綻してしまうことも考えられます。

認知症が疑われたら、まず専門医への受診。そして地域包括支援センターといった公的な相談機関や、社会福祉士さんなどとの連携が望ましいとされています。

著=さとみ/『嫌いから可愛いになった私のおばあちゃん 認知症介護実録』

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